入浴時の温冷浴の効果で髪を育てる
温冷浴とは、入浴時に冷水と温水で交互に頭皮をすすぐことで、血行促進効果により育毛を助けようとするものです。
サウナや熱い風呂に浸かった後、冷水に浸かり、これを繰り返すことで自律神経が整えられるという話を聞いた事があるという方も多いと思いますが、これを育毛に役立ててしまおうというものです。
熱いお湯をかけると、体温の上昇を防ぐ為、毛細血管が太く広がります。逆に、冷たい水をかぶると体熱が逃げるのを防ぐ為、毛細血管は細く縮まります。シャワーなどで、交互に冷水と温水を浴びることで、毛細血管が伸縮と拡張を繰り返し、ポンプのようになって血流が良くなるというわけです。
温冷浴のやり方
温冷浴は、冷水と温水を交互に頭皮に当てるだけと考えがちですが、血液は全身に流れているわけですから、身体全体で温冷浴をするのが良いと思います。
自宅で実践する場合には、頭から全身にシャワーが当たるような態勢で、数分間冷水を浴びた後すぐに温水に切り替えて同じ時間浴びます。それを数回繰り返すだけです。熱いお風呂に入った後に冷たいシャワーを浴びるというのでも良いと思います。
銭湯やスパであればサウナがあるでしょうから、頭から水やお湯を浴びなくてもサウナと水風呂を往復しているだけで、自然と頭皮も温冷浴ができている状態になります。
温冷浴は薄毛の予防だけでなく、肩こりや冷え性にも効果を発揮すると言われていますので、一度試してみてはいかがでしょうか?
しかし、あまり温度差が激しいと心臓に負担を与えてしまうことになりかねませんので、温度調節には気をつけてください。

